「米ぬかの力と宮子さんがやっていることは、すごいなと実感しました。」
看護師時代の先輩から頂いたメールの一文です。
今も看護師として働く先輩は、癌の患者様と接する機会が多く、
その関わりの中で患者様から米ぬか酵素浴の事をお聞きしたそうです。
メールが届いたのは4月の始め。
いろいろあって、少し前まで若干しょぼくれていた店主。
解決の見通しが立ち自力で少しずつ浮上していたところに、
このメールが届き、
やる気!急上昇!でした。
メールを頂く少し前、3月末に、その先輩を含め、先輩お二人と店主の3人でお食事をしました。
当時から、店主のくだらない妄想話を受け止めてくれる(聞き流していなかったと信じたい)優しい先輩方。
今回も、
頻回に話しかけてくるシェフにどう対応するのが正解なのか戸惑いつつも、
美味しくフレンチを頂きながら、
店主の、
これからの世代にも受けいられる為の在宅介護サービス案!
(いつもの如く、話しているうちに妄想は膨らむ一方で、介護保険法との兼ね合いにまで、話は及びました。)に賛同し、一緒に構想を考えてくれました。
先輩達の力でいつか実現することを期待します。
癌を患っている患者さんに対する病院の対応へのジレンマについても話しました。
西洋医学と代替療法。
今いる場所は違うものの、感じていることは同じなのだな。と思いました。
いろいろ思うところはありますが、
店主は、その人が元気になれば方法はなんだっていいと思っています。
超高価格!とか、脅し(これやらないと悪くなるよ的な…)てくるようなモノには疑問を感じちゃいますが…。
人の心身を悪くしてやろう!と、悪の気持ちで医療職・介護職を目指した人はいないはず。
元気になって頂きたい。
喜んで頂きたい。
安心して頂きたい。
少しでも力になれれば。
目指すところ、関わる気持ちは同じだと思います。
いろんな垣根を取っ払って、
目指す方向にむかって協力できたら面白いだろうに…。
そんな甘い考えの店主の妄想が現実になるよう、
それぞれの場での先輩方の活躍に期待しつつ、
さらに勝手に妄想を膨らます店主です。