数日前の帰り道。
以前竹が倒れていた辺りにまたもや障害物が…
一瞬、
誰かの陰謀か!
と、思いましたが、そんなコトあるわけない。
今日は獣にも会わなかったし、雨も降ってないから大丈夫!
と、車から颯爽と降りて、携帯で写真を撮り、
そのまま3本ほど転がっている木の枝を片手で掴んで、
ポイ ポーイと茂みの方に投げました。
さ、帰ろ!
と、振り返ると人影が!
うにゃゃ〜〜
驚いて店主にしては大きめの声が出てしまいました。
その人影が、
開けっ放しにした車のドアに映った自分の姿
だということに、すぐ気づきました。
って、自分じゃん。
と、1人呟いても、心臓のドキドキはおさまらず、
急いで車に乗ってドキドキしながら帰りました。
こんな漫画みたいな勘違いを、自分がするとは思いませんでした。