寒い毎日。
酵素風呂に入りやすい季節です。
お客様から、「気持ちよくて出るのが嫌になるね。」と言われます。
店主もお客さんとして酵素風呂に通っていた頃、
夏は熱さのため15分が限界でしたが、
冬はいつまででも入っていたい~。と思いました。
自分のお店を持ち、いくらでも入酵できる身の上になりましたが、
営業時間内では落ち着いて入酵できず、
15分以内でパパッと入酵することが多い毎日でした。
最近は営業を終え、翌日の準備を一通り終えた後に、
のんびりと入酵することが多いです。
タイマーを掛けずに壁の時計で頃合いを見計らってお風呂からでるのですが、
眠ってしまい、気付いたら30分が過ぎていた日がありました。
酷使している肩~腕が怠く、ヌカを掻き分けて浴槽から出るのがやっと。
服を着た後も、しばらく椅子に座って動けず、なんとか最後の作業を終え帰宅しました。
それからはタイマーをかけて入酵するようにしていたのですが…。
普段から二度寝大好きな店主。
先日はタイマーを消して、再び入眠。
ハッと目を醒ましたら1時間経過していた。
これには驚き、飛び起きてシャワーを浴び、
驚いたまま最後の作業をパッパッと終わらせ帰宅。
その時は特に怠さを感じることもなかったのですが、翌日が悪い。
体が重く、マブタが腫れて怠くて仕方がない。
ちょうど3週間に一度の整体でのメンテナンスの日だったので、
施術をしてもらい、だいぶ体はスッキリしたけれど、やっぱり目が開かない。
友達とランチをしながら、
「疲れてるみたいね。目がおかしいよ。」
「そうなんだよ。調子がでないのは、この前占いで自分でも気づかないふりをしていたことを、ズバリと言ってもらったんだけど、うまく心の整理がついてないからかも。」
と、話をしましたが、
後で落ち着いて考えると前日の長時間の入酵のせいです、きっと。
ほとんどの酵素風呂のお店が
入酵時間は15分~数分の延長 となっています。
やはり、15分が適当な時間だと身をもって知ることができました。
なんでも、ほどほど 良い加減 が大切ですね。