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米ぬか酵素浴で心も身体も健康に!|米ぬか酵素浴onka

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オーナーブログ

年末感

2017年12月24日

今日はクリスマスイブですね。

 

そんなことよりも、

 

今年は、なんだか100%当たる気しかしないので、

28日の定休日に、

人生で初めて宝くじを買おうかと思っていました。

さっき友達から、既に販売期間が終わっていると教えてもらい、

大きな衝撃を受けています。

驚いて少し大きな声が出てしまいました。

31日まで売っていると思っていました。

本当に当たる気しかしなかったのに。

絶対当たったはずなのに。

当たって、世のため人のため、ちょっとは自分のために使う予定だったのに。

残念。

 

そんなことよりも。

 

12月に入ってから、

今年は今日が最後の入酵

というお客様が、ポツポツといらっしゃいましたが、

20日を過ぎた辺りから、

良いお年を!

とご挨拶して、お客様をお見送りする事がグッと増えました。

 

もう感じる年末の感じ。

なんとなく気忙しい。

 

店主はそんな雰囲気には振り回されず、落ち着いて過ごしています。

 

と、言いたいところですが、

 

 

お店のパンフレットをいつもの場所に置こうと思ったら在庫がない事に気付き、

 

急いで印刷していたら途中でプリンターのインク(黄色)が切れ、

 

インクを交換しようと思ったら黄色がない事に気付き、

 

クリスマス前の忙しい時期にごめんなさい!と心の中で運送業者さんに謝りながら、お急ぎ便でインクカートリッジをネット注文し、

 

初めて来店されたお客様に、インクが切れちゃって…と謝りながら、表紙しか印刷できていないパンフレットをお渡しし、

 

宅配業者が来た時に手がヌカまみれだったので、待合室で順番を待っているお客様にボールペンを渡して、署名受け取りをお任せし、

 

さあ印刷しよう!と、インクカートリッジを見たら、いつもと形が違うのでおかしいな。と思い、

 

気のせいかと思ってカートリッジを差し込んでみても、上手く入らず、

 

確認してみたら品番を間違えて注文していた事に気付き、

 

でもイケるだろ!と、ガツガツとカートリッジをねじ込んでみても、やっぱり入らず、

 

荷物を受け取ってくれたお客様が、入酵を終えて待合室に戻ってきたので、せっかく受け取って貰ったのに、間違えて注文してしまい使えない。と、報告し、

 

クリスマス前の忙しい時期にごめんなさい!と今度は口に出して謝りながら、再度お急ぎ便でインクカートリッジをネット注文し、

 

間違えたインクカートリッジが返品できるか確認し、

 

できる事がわかったけれど、開封して無理くりプリンターにねじ込もうとした黄色を返品するのはなんだか申し訳ないのでやめ、

 

どうしてあんなにねじ込もうとしてしまったのか…と、自分の行動の雑さを後悔しつつ、一緒に注文した他の色のカートリッジの返品手続きをし、

 

でも、実際に品物を送り返すのは、忙しさが落ち着くであろうお正月過ぎにすることにして、少しいい事をした気分になり、

 

返品の仕方を学習する良い機会だった!と、今回のおっちょこちょいを前向きに捉え、

 

新しいインクカートリッジが届くのを今か今かと待ち構えている。

 

という、程度にバタバタしています。

 

こんなにバタバタするなんて、

やっぱり年末だからだな。

すごいな、年末。

 

おっちょこちょいを、年末のせいにしています。

嬉しい一言

2017年12月18日

店主の誕生日は12月。

当日はたくさんのメッセージが届き、

なんとも温かな気持ちになりました。

 

誕生日当日に入酵しに来てくれた友達に、

 

タンオメ!

 

と、言われた時には、何のことなのかわからず、

頭の中が?マークでいっぱいに。

脳内で、

 

タンオメ!=誕おめ!=誕生日おめでとう!

 

と文字の変換をし、

 

おお、ありがとう。そこ、略す?

 

と、答えるのに、少し時間がかかりました。

 

お誕生日のお昼には、

数日前に御前崎店の熊倉さん奥田さん親子にいただいた、

Raw cakeを美味しく食べました。

 

熊倉さん達が来てくれた日には、

いろいろ情報交換をしたり、

ちょっとだけ愚痴を言ったり、

店主が今まで誰にも話さなかった事を打ち明けたりしました。

 

帰りがけに奥田さんが、

 

本当にお店を始めてよかったと思う。

 

と心のこもったトーンで話してくれました。

 

これは、店主が感じている事ですが、

お店を始めると知り合う人達が今までとは変わります。

目に見えない“菌”がパートナーのお仕事のせいか、

世の中の見え方や、

自分自身の考え方も変わってくるように思います。

 

他のお仕事と同じように、

酵素浴のお店を経営していくのには、

表には出せない大変な事が結構あるわけですが、

それらをたっぷり経験したうえで、

 

お店を始めて、本当によかった。

 

嬉しい一言を聞くことができ、

なんだか凄くホッとしました。

 

綿の実

2017年12月13日

お客様がご自分で育てた綿の実を、

お店に飾る用に持って来てくださいました。

 

初めて見た。

と興味深そうに触る方。

コレで何か作るんですか?

と、店主に聞いてくる方。

 

少し年配のお客様は、

懐かしそうに子供の頃のお話をしてくださいます。

 

昔はどこの家でも綿の実を作っていて、

ワタクリキ

という器具でタネと綿を分けていた。

その綿を、布団を打ち直す時に入れて貰っていた。

昔は毛布もないし、寒い時はあの重い布団を2枚重ねて掛けて寝た。

 

などなど。

 

店主の生活の中では、

ほとんど見かける事のない、綿の実。

 

どうも脳が認識できないようで、

 

こんな風にテーブルに置いたばかりの時には、

 

あら!こんな所にオニギリが!

 

と、ハッとし、

 

違う、綿の実だ。

 

と、修正する、

 

という事を何度も繰り返しました。

数日経って、やっと綿の実のある生活に慣れました。

 

せっかくの綿。オーガニックコットン。

何かに使えないかと考えながら眺めています。

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